おてるの釣り日記

前半戦と同じ人数の激戦を制したのは

優勝　増渕さん


総重量 2,251g（3本）最大魚 1,111g （41.5cm）
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【ポイント】 　３番噴水外　　ポイントマップ
【ルアー】　　　スワンプミニ
【カラー】　　　スカッパノン
【リグ　】　　　ダウンショット　ワッキー掛け
【使い方】　　　ずる引き＋シェイク

【ポイント】 　７６　　ポイントマップ
【ルアー】　　　ピラーニャ６０
【カラー】　　　グリーンバックチャート
【使い方】　　　ただ巻き

【ポイント】 　２番噴水外から３番噴水方向　　ポイントマップ
【ルアー】　　　ピラーニャ６０
【カラー】　　　グリーンバックチャート
【使い方】　　　ただ巻き

【本人コメント】
大会参加の皆様、お疲れ様でした。
７月の第２週の大会以来のバス釣りでした。

前日にプラに入った中野さんからの報告では、激渋で巻物への反応は無く、
噴水ネット際のＤＳが有効とのことであったが、
もう９月も後半だし、いつ巻物が炸裂してもおかしくない季節である。
私は中野さんと同船であるが、今シーズンはボートも広くなったため、
迷いに迷って何でも対応出来るようにタックルを７セットも持ち込んでしまった。

大会当日は他のお客さんも大勢いて、新型ボートは次々と沖へ出て行く。
以前からのボートの中はタックルで溢れてしまった。
大会スタートとともに、いつもの３番噴水へ向かう。
中野さんはスワンプで、私はレッグワームでＤＳを開始する。

暫くすると中野さんに３０cmくらいのバスがヒットした。
羨ましいと思うや否や、スワンプがリグってあるロッドに持ち替えて、
ズルズル→シェイク→ズルズル→シェイクの繰り返し。
それから１０分した後、ラインがぐんぐん持って行かれるアタリがあり、
上がってきたのは２８cmのバスであった。
やっぱり今日は噴水のネット周りだと２人は確信した。

次は２番噴水へ行くも異常なし。真ん中の大きい噴水へ行くも異常なし。
渋いまま時計は１０時になろうとしていたので、実績のある奥の噴水を目指すこととした。
奥の噴水へ向かう途中、秋だからバイブレーションで釣れないかなと思い、
今年の中野さんの実績カラーのグリーンバックチャートを投げてみる。

巻は始めと同時にゴン！ときた。？？？重いけど、あまり引かない。
もしや雷魚？中野さんからは鯉ではの声が。
ボートに寄ってきたのはこの日最大のバスで、
ルアーのフロントとリアのフックがガッチリとかかっていた。
今日は噴水のネット際なのか沖なのか、確認するためにも奥の噴水へ到着。
また、２人でスワンプのズルズルシェイクをするが異常なし。

それから、中野さんと相談して、沖のバイブレーション１本勝負に方針変更。
アタリは無いけれど、いつか掛かることを信じて、ひたすら巻いてみた。
最盛期の時は、２番と３番の噴水の間から、噴水めがけて投げるところを、
２番噴水から３番噴水へ向けて投げて巻いていると魚が乗った。

これも結構重い。
また、ガッチリ針掛かりしているのかと思いきや、
針１本が皮１枚に掛かっていただけであった。
その後もバイブレーションを投げまくるもアタリすらなかった。
すると１番噴水と３番噴水の間で、
後藤ペアが大きいバスをバイブレーションで揚げるのが見えた。
やはり今日の大物のパターンは、沖の巻物が正解であったようである。

やっと２年ぶりに優勝することができました。
来月こそは、バイブレーション祭りが始まっていると思います。
来月の大会は、中野さんとワンツーを狙いたいと思います。そんなに甘くないか！！


今回使用ルアー

【会長コメント】
久しく優勝の文字が無かった増渕さん

大人数の中の優勝は格別でしょうね。

次戦も期待しております。
おめでとうございました